2007年11月15日 01:30
インド南部タミルナド州の農夫が、殺した犬ののろいから逃れるために、
占星術師の占いを信じて犬と結婚した。

同州のシバガンガ地方に住むセルバクマールさん(34)は、
15年前に田んぼで交尾していた犬2匹を石を投げて殺して死骸を木につるしたが、
その数日後に耳と言葉が不自由になり、歩くこともできなくなった。
医師の診断を受けたが原因はさっぱり分からず、
占星術師に相談したところ、殺した犬ののろいで、
それを解くためには犬と結婚して一緒に暮らすほかないと告げられた。
セルバクマールさんは長い間、花嫁を探し求めていたが、
友達が所有していた4歳のメスの雑種犬に目をつけ、11日に村の住民や
長老の前でヒンズー式の結婚式を挙げた。
新婦"のセルビはサリーや花で飾り立てられ、ヒンズー教の僧侶が式を執り行った。
セルバクマールさんの友人は、「犬との結婚はあくまで
のろいを解くためだけで、彼はその後、本当の
花嫁を獲得するつもりだと言っている」と語った。

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