2007年11月04日 06:00
クマリ という 生き神様 がネパールにいるらしいと聞き、早速見てみた。
クマリ kumari と呼ばれる神様は、なんと少女!

ネパールの生き神 クマリ は、その名のとおり生きている神様で
ネパールで崇められている数千もの神々の一つ。
先祖代々 クマリ を継いで・・・というわけでは無いようで、
クマリ は選ばれてなるものらしい。
もちろん、誰でも クマリ になれるわけではなく、
クマリ にふさわしい条件を満たしていなければならない。
クマリ に選ばれる条件として主だったものが以下。
4歳以上で血のけがれのない(初潮前)の、
ネワール仏教徒のサキャ出身の少女限定。
初潮が来たり、怪我などで出血してしまった場合は
クマリ 交代。
神のような脚線であること。
牛のようなまつ毛。
スズメのような低い声。 ・・・などなど
上記を含めた32もの条件を満たしてこと、
クマリ になれるのだ。

Meeting a Living Goddess: The Bhaktapur Kumari of Nepal
ちなみに、クマリに選ばれると住まいは強制的に
クマリの館である 「クマリ館」 というところで、
人々の為に、ずっと祈り続ける。
外出は巡行するとき以外は、基本的には無く
恐らく、学校に行く事も友達と遊びに行く事も出来ない様子。
小さい女の子にとっては、結構ハードな試練ですね(^^;
それでもきっと、ネパールの人にとっては
クマリに選ばれることは、とっても名誉な事なんでしょうね。

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