2007年08月03日 12:40
中村屋 は、7月17日からニューヨークで公演していた。
歌舞伎をニューヨークで公演するのは2回目だそうなのですが、
今回、中村勘三郎さんの挑戦として、英語を使った舞台を披露していました。

歌舞伎を英語でやるだけでも大変なのに、
英語で楽しませる事が出来なければならないプレッシャーがあるにも関わらず
あえて英語を取り入れたのは、観客と演技者が
ホールで一体になる為に必要なんだと
中村勘三郎さんは懸命に英語を覚えたんだそうです。男前!!
ネイティブな発音にも細かくチェックを入れ、
ホールも歌舞伎に合う距離感にするため、客席の部分も改造し、
妥協を許さない状態で臨んだようです。

「日本語でも、この年になると頭が真っ白になることもあるのに
英語で真っ白になってしまったら、最悪ですよ。それがプレッシャーですね」
と勘三郎さんは言ってましたが、
そのコメントを聞くと、緊張感が伝わってきます。
「よっ!中村屋!!」 なんて掛け声は当然ありませんでしたが、
中村勘三郎さんの英語に、会場は一気に和み、
ホールには笑い声が響いていました。
日本人が歌舞伎を見ても難しいのに
海外の人に魅せられる力と努力、本当に凄いと思います。
幕が下りるころ、客席はスタンディングオーベーションと共に
何度も繰り返すカーテンコールと大きな拍手が
興奮と満足度を物語っているようでした。
海外で中村屋が認められ、スタンディングオーベーションを受ける様子を
ニュース越しですが見たとき、鳥肌が立ちました。
中村屋、カッコイイです(*^-^*)
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翌日には、辛口で知られる
ニューヨーク・タイムス(新聞) の一面に歌舞伎の写真が載り、
エンターテイメントの真骨頂だ!!と絶賛していました。
日本人として、一度は歌舞伎を見に行かなくては・・・と
つい思ってしまいました(笑)
中村屋、次は
ブロードウェイを目指すようです!頑張って欲しいですね(^^!

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