2007年12月21日 03:00
岩手県オリジナルのリンゴ、青林(せいりん)が注目を浴びている。
青林は一部の専門家を除き、消費者にはほとんど知られていない
幻のリンゴだという。

小ぶりで形もゆがみ、見た目はよくないが、蜜が多く糖度が高く
食感はリンゴの王様と言われるふじに引けを取らない。
皇室への献上品の候補にあがるなど、人気急上昇だ。
青林は1990年、3人の民間人によって開発、品種登録された。
自然交雑実生(みしょう)で、母がレッドゴールド、父は不明だが、
王林と見られている。味にむらが出ず、台風にも強くあまり手をかけなくても
立派に育つという、いわば雑草のたくましさと気品とを併せ持つ、
岩手育ちのリンゴと言えよう。
青林が注目され始めたのは数年前からで、昨年は関西で高級食品を扱う
いかりスーパーマーケットから注文を受け一箱10キロ入りを36箱送った。
今年は40箱の注文を受けており、将来は2000箱を求められているという。
参考
幻のリンゴ、人気急上昇

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