2007年12月09日 01:30
業務用バターの不足とスポンジに使う小麦の価格上昇が
これから需要が伸びるクリスマスケーキを直撃。
ケーキの最需要期を前に洋菓店が悲鳴を上げているという。

原因は業務用バターの在庫量が前年の6割と不足していることに加え、
ここ数年の乳製品過剰で、原料となる生乳の減産。
今夏の残暑が乳牛の体調に影響を与えたのも一因らしい。
生乳はこのところの需要減に合わせるため、減産型計画生産が行われているが、
夏場は前年比100%を予想。
8月以降の残暑が乳牛の体調に影響し、乳量が減ったことも一因だとか。
生乳生産量減少の直撃を受けるのがバター。
バターは生乳の脂肪分を取りだして作るため、
生産するバター量に対して、約12倍の生乳量が必要。
このため生乳生産減少の影響を大きくうける。
また乳製品加工メーカーが国際価格の高騰で
国産品需要が高まっているチーズの生産を優先した事情もある。
9月のバター生産量は3976トンで、前年同月に比べ5・3%の減少。
この結果、クリスマス需要に備えて作りだめが必要な
9月末時点のバター在庫は前年比68・3%。
とくに、「バラ」と呼ばれるブロック状の業務用では
同61・6%の水準に落ち込んでいる。
洋菓店は例年にない 厳しい冬を迎えているそうです。
今年はいろいろなものが値上がりしましたよね。
洋菓子も上がるかもしれませんね。。。

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