秋田新幹線が開業した97年に運行を開始した
JR東日本・奥羽線の特急かもしか(青森−秋田)の
ヘッドマークのイラストが「エゾシカに似ている」と
札幌の鉄道ファンが気付いたという。

ヘッドマークのシカは立派な角の先が枝分かれしている。
一方 カモシカは15センチほどの短い角を持つ。
札幌市円山動物園の飼育員は、「イラストなので直ちに間違いと言えないが、
プロポーションはニホンジカやエゾシカに近い」と言う。

国の特別天然記念物のカモシカは分類上はシカよりもウシに近い。
指摘を受けたJR東日本秋田支社は
特急の速さをイメージしたイラストで
カモシカそのものを描いたものではない。
指摘は今後の参考にするが
イメージが既に定着しているとして絵柄は変更しないという。

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