2007年12月21日 09:00
鹿島アントラーズの元日本代表FW柳沢敦(30)が19日、
移籍を志願したことが分かった。

出場機会が減ったのが理由で、柳沢にとっても苦渋の決断。
クラブ側は引き留める方針だが柳沢の意思は固いようだ。
すでに興味を示しているクラブもいくつかあり、今後の
争奪戦が注目を浴びそうだ。
柳沢は96年にプロ入りして以来、イタリア・セリエAのサンプドリア、
メッシーナに活躍の場を求めた以外は、鹿島一筋でプレーしてきた。
今季は選手会長、主将としてチームをけん引、チームへの愛着も強く
人気もある。それだけに「サポーターのこともあるし、自分としては悲しい」と
柳沢自身も苦渋の決断だ。
4月21日の清水戦で左足第5中足骨(小指)を骨折し、約2カ月、戦列を離脱した。
復帰後先発出場したものの、徐々に若手の台頭もあり出場機会が減った。
しかし、柳沢の質の高い動きは健在だ。クラブ側は当然引き留める方針だが
柳沢の意志は固く、数チームが獲得に興味を示している。
今後の柳沢の動きが注目されそうだ。

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