10月25日、ポンジュースで有名な えひめ飲料 で バイオエタノール燃料 を
みかんの搾りかすから生成する実証プラントが完成し、
今月半ばから稼働するとのことです。

これが バイオエタノール燃料 を生成できるえひめ飲料のプラントです。(画像:asahi.com)
バイオエタノール燃料 を生成するプラントは「えひめ飲料」松山工場内にあり
同工場では年間約2万トンのみかんジュースが製造されており、
搾りかすはほぼ同じ量出ていました。
これまでは家畜の飼料の原料として使用されていた搾りかすですが、
コストが高く付くそうで、今後はバイオエタノール燃料を生成し、
同工場のボイラーやガソリン車に混ぜるなどして実験したのち、
技術確率をめざすとしています。
この技術は、環境省から地球温暖化対策技術開発事業の採択を受け
えひめ飲料と愛媛大、新日鉄エンジニアリングと共同で開発されたもの。
工場から出た搾りかすをさらに搾った「脱汁液」を原材料に、
酵母を使って発酵、蒸留を経てボイラー用途に使用される90%のエタノールと、
ガソリンに混ぜて使用される99.5%のエタノール燃料にわけるのだそう。
同工場からは年間2万トンのみかんジュースが作られていますが、
一日あたり最大で200トンの搾りかすから
5キロリットルの燃料が生成される見込みになっています。
バイオエタノール燃料をガソリンに混ぜて使用する事により、
一日あたり6.4トンの二酸化炭素を排出削減につながるそうで、
地球温暖化の対策のひとつとして注目を集めそうですね。

RT えひめ飲料 バイオエタノール燃料 の 実証プラント が完成
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