ここ数年続いたお笑いブームも、ついに終わったみたいですね。
昨年まではお笑いバブルのような状態だったので、
いつお笑いブームが終わってもおかしくない状態だったと思います。
昨年までは、ほぼ毎日のようにお笑い番組がありましたが、今は多くの番組が打ち切りになったような気がします。
今年になって終了したエンタの神様が、その現象を象徴しています。
そうは言うものの、お笑いブームはかなり長続きしました。
それは、笑いというものが、人間が本能的に求めているものだからだと思います。
本当に必要のないものなら、時代の流れの速い今なら、ブームは数ヶ月で終わってしまうでしょう。
しかし、笑いが本能的に求められるものとは言うものの、
最近は明らかに供給過剰のお腹一杯状態でした。
お笑いに対する評価も徐々にシビアとなり、
ちょっと面白いだけでは笑えなくなりました。
特にエンタの神様によく見られた「2回見ればもう充分」というネタや、
「波多陽区的なネタ」は、いまや全然面白くありません。
実際、全く笑えないネタが量産されてきたように思います。
そして、若手芸人は使い捨て状態でした。
多くの芸人はテレビから消え、最近残っている芸人は、ほぼ決まってきました。
消えた芸人の多くは、お笑いセンスのない芸人と
アドリブの効かない芸人のような気がします。
彼らは今、きっと不安と闘っているでしょうね・・・。
ここ数年のお笑いブームで、「あの人は今」的な芸人を量産してしまいました。
「あのネタを久しぶりに公開!」的な番組が2、3年後に受けるような気がします。

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