会社更生手続き中の 日本航空 (JAL) がジャンボ機など
中・大型航空機95機の 売却 手続きを始めたことが16日、明らかになった。
日航 の運用機数の3分の1に相当する。
予備エンジン18基とともに、年内にも売却を終える方針だ。
日航 と管財人の企業再生支援機構が同日までに東京地裁に報告した。
売却 対象はジャンボ機(B747―400型)41機、MD―90型16機、
A300―600型18機など。

記者会見を行う(左から) 日本航空 の大西賢社長、稲盛和夫会長、
企業再生支援機構の瀬戸英雄委員長
日航 は8月末までに同地裁に提出する更生計画案で、これらの機体の
評価価格を1月の再建案よりも8割前後切り下げる方針を固め、売却に伴う
追加損失が生じにくいようにした。
予備エンジンを含む目標売却額は計800億円超とみられる。
既に日航 は中東やアジアなどの航空会社や部品業者、金融機関と交渉しており、
売却対象の3割程度は譲渡条件で合意したもようだ。
フラッグシップ ・ キャリア JAL のこの悲しい状況に日本経済自体に
暗雲が立ち込めていると感じてしまう。
強い日本に立ち直ることが出来るのだろうか。
(記事:costak)

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